見守りサービスを選ぶポイント
離れて暮らすご家族のご相談は、
高齢者ご本人ではなくご家族からのご相談が大半です。
もしもの時を想定して選びましょう。
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高齢の方は、子供に迷惑をかけたくない一心で
限界まで我慢してしまうケースが多い
親の変化に気が付いて
救えるのはご家族の方です
高齢者救急システム「救命くん」は駆け付け型です
駆け付け型 | ボタンを押せば(紐を引っ張れば)緊急通報により係員(当会は救急車)が駆け付けます。 24時間365日対応していますので、急な出張でも安心です。 |
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カメラ型 | 室内にカメラを設置するので、リアルタイムに目で見て状況を確認できます。 ただ、「いつも見られているようで・・」と、ご本人が拒否をして導入できないケースは多いです。 |
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センサー型 | 人感センサーが、利用者の動きをチェックしてくれるので、転倒したまま動けなくなったら、センサーが動作を感知できない事を知らせてくれます。 ただ、顔色や体調不良は感知できないので比較的元気な方に特化したシステムです。 |
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訪問型 | コインランドリーやお弁当などの配達業者が直接訪問してくれるのが最大のメリットです。 ただ、あくまでも定期訪問なので日常的な見守りには不向きであるという点と、配達の延長線上のサービスの為、専門知識がなく、体調の変化に気づきにくい点があります。 人間関係に煩わしさを感じる方には敬遠されがちです。 |
操作が簡単かどうかで選ぶ
重要視すべきは、高齢者本人が簡単に使えるかどうかです。
操作の簡単さは勿論、手順の少なさも大切です。
判断の基準は、あくまでも高齢者がわかりやすく、すぐに使える事が出来るか?です。
高齢者救急システム「救命くん」は、
スマホ版なら「ボタンを押す」、指定電話版なら「紐を引っ張る」
だけで救急車が駆け付けます。
初期費用、月額費用で選ぶ
介護費用など毎月の出費もありますので、出来る限り安く抑えたいと考えるのが世の常でしょう。
ただ、安ければよいというものでもありませんし、ご自身のニーズに合ったものを選ぶことが大切です。 初期費用、月額費用がいくら必要になるのかを必ず確認し検討しましょう。