ただ今、令和3年秋の本格稼働に向けてアプリの最終検証を行っております

高齢者救急システム「救命くん」アプリ施設会員様募集

地域医療介護連絡会とは

地域医療介護連絡会とは、消防署の負担軽減と効率的かつ迅速な医療の提供を目的として活動する医院で構成される団体です。
病院救急車を活用し、迅速な救急搬送や転院搬送、退院後のアフターケアが主な取り組み内容です。
消防署の救急車は全国民を対象にしているのに対し当会の救急車はご登録いただいた高齢者限定で、これには理由があります。
高齢者の救急搬送を当会の医療機関がチームとして担うことで消防署の負担を軽減する狙いがあります。
それにより消防署の救急車は、高齢者以外の方の救急搬送に集中できるため救える命を救う事が現実的なものとなります。
現在は、神戸市垂水区・神戸市西区・明石市を中心に活動していますが、将来的にはエリアを拡大する予定です。
地域医療の充実と発展にご賛同いただける医療機関・高齢者施設、またご支援いただける企業を募集しております。

救急医療の背景及び対策

救急医療の問題は今に始まったわけではありません。
たらいまわしが社会問題となってから40年経った現在も厚労省の「緊急医療体制等のあり方に関する検討会」によって再び議論され救急医療が問題にされています。
数年前にも、地域医療の中核だった公立病院が地方財政悪化の影響により機能停止した際 「医療崩壊」と報道されました。
それらの中心にあったのは言うまでもなく救急医療の問題でした。
何度も救急問題が問題にされながらも大きな制度改革や検討がなされないまま現在に至っています。
近年では病院搬送時間の延伸問題を度々耳にしますが これは、適切な病院に搬送されていないという事ではなく 救急を受け入れる病院が不足しているということです。
これは、日本病院アンケートでもハッキリしています。
患者を受け入れる病院が無いから 救急車は病院探しに時間がかかり なかなか出発する事ができないわけです。
救急医療は、診断と応急処置が役割であり、 病気の根本的治療に核心はありません。
根本的治療は、各疾患の専門医に任せる事になります。

患者側から見れば受け入れ拒否、しかし病院側から見ると受け入れ不能 。

こういった認識の違いを埋め 救命率を上げるためにも 必要な応急処置や治療を,いかに速やかに開始し、救急医療の改善実績を示すことが必要です。
地域連携による地域完結型救急システムは、 各医療機関が得意分野を明確にし後方機能を充実させ 自発的連携の取り組みがあって初めて可能となります。
高齢者が増え重症患者増に対応するためにも 医療と介護が連携し消防署の負担を軽減する事で、安心して暮らせる地域社会の実現へと向かうものと思います。
患者様の立場に立ち、生命の尊さを真剣に考え、地元の医療機関と高齢者施設が手を組み生まれた「地域医療介護連絡会」への参加を心からお待ちしております。

施設のメリット

  • 施設職員の救急車同乗が不要なので人員配置が手薄にならない
  • 誰にも遠慮することなく躊躇なく救急車が呼べる
  • 複数の施設でマイ救急車を所有するのと同じ効果
  • 病院間の転院時も当会の救急車で搬送するので安心感が違う
  • 病院探しをしないので、迅速な搬送ができる
  • 施設からの救急要請は、ボタンを押すだけの簡単操作

介護施設からの救急搬送は、年々増加しています。スタッフは施設ごとに作成されている「救急時の対応マニュアル」に基づいて対応するわけですが、救急車が到着するまでの対応や傷病者情報の記入、救急車への同乗など様々なルールに則って誰もが動いています。多くの介護施設は人員配置が手薄な時間帯に救急車への同乗は出来れば避けたいというのが正直なところではないでしょうか。

当連絡会の「救命くん」は、予め事前情報を登録しておき、希望搬送先病院を決めておきます。施設のパソコンから「救急要請」ボタン押すと、病院に受け入れの連絡が入ります。万が一、第1希望搬送先病院が受け入れ出来ない場合には、第2、第3の希望搬送病院へと連絡が回ります。また、同時に救急隊にも連絡が入りますので、救急車は到着したらすぐに受け入れ可能病院へと搬送する仕組みです。病院探しの時間を最大限カットしている効果は大きく迅速な処置を可能にしています。また、施設職員の救急車への同乗は不要ですので施設スタッフが手薄になり、ご利用者様のリスクが増す事はありません。施設として救急対応のための人員配置をとる必要がなくなる事は大きなメリットと考えます。

施設毎に専用の救急車を独自で持つことは非常に難しいですが、もしも、あったらどうでしょうか?躊躇なく救急車を呼べる事は、スタッフの気持ちを楽にしてくれると思います。

また、転院時に介護タクシーなどを依頼される方もおられますが、「救命くん」は転院時の搬送も無料で行います。これは、施設の強みが一つ増える事と同じ意味を持ちます。医療と介護の連携強化は、施設にとって大きなメリットが望めるのではないでしょうか。

「救命くん」 ご利用の流れ

ご入会時の手続き

面倒な個人情報の【入力作業は事務局で致します】のでお手を煩わせません

 

入力項目①

氏名、ふりがな、生年月日、電話番号(本人)、血液型、郵便番号、住所、入居・在宅チェック、入居施設名、入居施設住所、入居施設電話番号、現在治療中の病気・ケガ

入力項目②

●既往歴情報(期間、病名、入院先病院名)
●服薬情報(薬の写真が登録できます)
●アレルギー情報

●主治医情報(医院名、主治医名、診療科目、連絡先)

入力項目③

●搬送希望先病院名(医院名、連絡先)
●要介護(該当欄にチェックを入れます)
●家族等緊急連絡先(氏名、ふりがな、続柄、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス)

※緊急連絡先に緊急時メールで連絡が入ります。※緊急連絡先は2名登録できます。

 

入力項目④

●延命措置の希望確認(心臓マッサージ、延命、挿管、人工呼吸器)

※ご記入いただいたお申し込み用紙を事務局へFAXすれば全て事務局が入力いたします。

事前に情報登録する事で病院探しの時間が短縮できます

消防署の救急車の場合受入れ病院探しの時間が必要

地域医療介護連絡会の救急車の場合
受入れ病院探しの時間がなくすぐに搬送

緊急通報の仕方

施設からの救急要請手順①

①高齢者施設専用画面左側の項目から「ユーザー一覧」を押します

②ご利用一覧の中から該当者の右側にある「詳細」ボタンを押します。

施設からの救急要請手順②

①ユーザー情報詳細画面の右上にある「緊急要請」ボタンを押します
②救急車が出動します
③現場到着後、すぐに搬送開始します

※施設の方の付き添い不要は、大きなポイントです。

※緊急要請ボタンを押すと同時に、ご家族(緊急連絡先)の方にも緊急要請があった旨のメールが送信されます。
※病院搬送後、ご家族(緊急連絡先)には搬送先病院をお知らせするメールが送信されます。

 

病院への連絡と搬送先病院の決定の流れ

①緊急要請ボタンが押されると、第1希望搬送先病院の画面が点滅しブザーと共に要請者の情報が表示されます。右上に「受入受理」ボタンと「受入不可」ボタンを設置しており、「受入受理」ボタンを押すと確定されます。「受入不可」の場合は、第2希望搬送先病院の画面に表示される仕組みです。想定外のケガ等の場合は、かかりつけ医の指示により搬送先病院が選定され救急隊員に連絡が入ります。

転院は医師の指示により病院救急車が送迎

転院の際、自費で介護タクシー等をご利用される方が多いと思います。「救命くん」をご利用の方は医師の指示に従い救命救急士が同乗し病院救急車で無料送迎いたします。遠方などの場合は対象外となりますのでご理解ください。

在宅時は救急隊員の見守り訪問で不安を軽減

高齢になると在宅療養の不安は誰にでも付きまといます。かかりつけ医の指示により救急隊員がご自宅にお伺いし見守り活動をさせていただく場合がございます。不安軽減に向けサポートさせていただいております。

先着1万名で受け付けを中止させていただきます

神戸市垂水区、神戸市西区、明石市でお申込者総数が1万名になり次第、お申込みを中止させていただきます。当連絡会の活動は病院等有志の持ち出しで賄われており対応できる限界人数は1万名と考えております。深いご理解を賜りますようお願い申し上げます。

かかりつけ医をお持ちでない方はご相談ください

健康について何でも相談できるお医者さん(かかりつけ医)を持っていると投薬などの重複が無くなる為、医療費の負担軽減につながるだけでなく、病歴や体質、薬歴などを把握しているため、病状によって専門医の治療が必要と判断した場合は、ふさわしい医療機関を紹介してくれます。「かかりつけ医」を自分で探すとなると大変ですので、お気軽にご相談ください。

外出中に体調が急変した場合(アプリ版)

具合が悪くなり119番に電話し救急車を呼んだ際、電話口で場所や症状について質問されますが、丁寧に答えたいけど答えるのもしんどいと感じるのは自然の事です。
そんなご意見を多く頂いた背景もあり、当連絡会ではスマホ版をご利用の方はGPS信号で居場所を確認し出動するように致しました。
居場所確認は、緊急通報ボタンを押したときのみ使用し、日常の居場所確認に使用する事はございません。

月額費用

個人入会高齢者施設
月額会費1,100円(税込)1人1,100円(税込)×ご利用人数
入会金
救急搬送
見守り訪問×
転院無料送迎(医師の指示による)
かかりつけ医紹介
介護サービスご利用相談

※費用は救急救命士や救急車の維持運営費に充てます。

お申し込みの流れ

①電子メールまたはお電話にてご連絡

電子メールまたはお電話にてご連絡ください。

②事前情報のご登録

地域医療介護連絡会では、迅速な対応を実現するため「情報提供表」をご入会時に作成し備えをしております。(入力作業は当連絡会の事務局で致しますのでご記入後、ご提出いただくだけで構いません。)
事前登録する情報は、住所、氏名、連絡先、既往歴など多岐にわたりますが、「情報提供表」としてA4用紙1枚にまとめました。
「情報提供表」の内容はこちらをご参照ください⇒情報提供表

③お支払い

お支払いは、銀行振り込み、クレジットカード決済がご利用いただけます。
会費のお支払い確認後、パソコン用管理画面のダウンロードURLをメールにてお知らせいたします。
ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

募金箱設置事業所の募集について

募金箱を設置していただける事業所を募集しております。
ご協力よろしくお願いします。

ご賛同いただける医療機関、高齢者施設、各企業のご参加ご支援お待ちしております。

お問い合わせはこちらから

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